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お金の整理の仕方

こんにちは!

ファイナンシャルプランナーの橋本です。

63回目の今回は、そのお金はいつ必要なの?【お金の整理の仕方】について解説します。

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<目次>

  • 3つに分ける
  • まとめ

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1.3つに分ける

手元にお金が入ってきて、まずすべきことは、お金を種類別に分ける作業です。

すぐ使うお金なのか、それともしばらくは使わないお金なのかという、『時間』で分ける必要があります。

すぐ使う、家賃や住宅ローン、食費、光熱費などは、「日々出るお金」として、流動性のある普通預金などにおいておかなくてはなりません。

次に、時間にすると1~5年位の間に、使い道と金額が決まっているものは、「使途が決まっているお金」として、減らさないように安全にストックできるようにしなくてはなりません。

最後に、5~10年以上先に必要になる、老後の生活資金などは、「しばらく手をつけないお金」として、リスク分散しながらふえやすい金融商品と付き合っていくことが重要になってきます。

2.まとめ

出来るだけお金の心配なく、人生を楽しむためには、日頃からのお金の整理が大切になります。

「何に」、「いつ」、「いくら」必要かを予め整理しておくことで、お金の使い方が変わり、無理のないキャッシュフローが出来上がります。

これを機に、改めてお金の整理をしてみてはいかがでしょうか。

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