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投資初心者がやりがちな現金管理の失敗4選

こんばんは、ファイナンシャルプランナーの橋本です。

投資を始めると、
「現金は働いていない」
「全部投資に回した方が効率的」
と思いがちです。

しかし実際には、現金の扱いを間違えることが、最大の失敗原因になるケースが少なくありません。

失敗例① 生活防衛資金まで投資してしまう

ありがちな行動

  • 投資に慣れてきて、現金をほぼ全額投入
  • 口座残高がギリギリ
  • 「何かあったら売ればいい」と考える

なぜ危険?

相場下落時に生活のために損切りすることになり、精神的な余裕も失われます。

改善ポイント
👉 投資とは切り離した緊急予備資金を先に確保(生活費の3〜6か月分が目安)

失敗例② 暴落時に買う現金が残っていない

ありがちな行動

  • 毎月の余剰資金をすべて積立投資
  • 「時間分散しているから大丈夫」と安心する

なぜもったいない?

大きな下落局面で動けず、安値を眺めるだけで終わってしまいます。

改善ポイント
👉 「暴落時用」と決めた現金枠をあらかじめ持っておく

失敗例③ 現金=悪だと思い込む

ありがちな思考

  • 「インフレで現金は目減りする」
  • 「預金は時代遅れ」

見落とされがちな事実

現金の価値は、増えるかどうかではありません。

  • いつでも使える
  • 価格変動がない
  • 判断を先延ばしできる

👉 現金は効率ではなく安定性を担う資産

失敗例④ 目的を決めずに現金を持つ

ありがちな状態

  • なんとなく多めに現金を置いている
  • 不安だから減らせない
  • 使い道が決まっていない

改善ポイント

現金に役割(名前)をつけるのがおすすめです。

  • 生活防衛資金
  • 暴落時の買い付け余力
  • 近い将来使うお金

目的が決まると、「この現金は正解なんだ」と納得できるようになります。

まとめ:現金管理は投資の土台

  • 現金を軽視すると、投資は不安定になる
  • すべて投資=上級者ではない
  • 現金は「動ける自由」を生む資産

投資がうまくいく人ほど、実は現金の扱いがとても丁寧です。

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