こんにちは!
『笑顔相続』ナビゲーターの橋本です。
32回目の今回は、株式・投資信託・保険などの【金融商品の買い方】について解説します。
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<目次>
- 餅は餅屋
- リアル店舗からネットへ
- まとめ
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1.餅は餅屋
1996年の金融ビッグバン以降、「金融の自由化」が進んできました。
今では、銀行・証券会社・保険会社で扱える商品の垣根はなく、本当のプロが誰かわかりにくい状況になっています。
時代の変化とともに、本業では収益が上げられずに、投資信託や生命保険の代理販売で収益を上げている金融機関が激増しています。
もし、金融商品や投資で損失が出た場合は、自己責任ということになります。
商品や仕組み、活用の仕方を熟知したプロから購入することがとても大切です。
2.リアル店舗からネットへ
日本の金融業界もようやくデジタル化へシフトしだしました。
ネット銀行・ネット証券は、スマホでも振込みできたり、株式や投資信託の購入が簡単にできますし、何よりも手数料が安く、利便性が高いので、オススメです。
私自身、15年前からネット銀行を利用していますが、全国のコンビニでお金の出し入れができてATMに並ぶことはほとんどありませんし、一定回数までは手数料はかりません。
ネット証券については、4年くらい前から利用していますが、取扱い銘柄が多い上に情報も集めやすいです。
セキュリティの心配をされる人も多いかと思いますが、強固なセキュリティをかけているところを選び、扱い方を間違わなければ、問題ないレベルだと思います。
3.まとめ
それぞれの目的を叶えるためのツールが金融商品です。
商品ありきではなく、自分にとってどう役立つのかを明確にして購入することが大切です。
更に、購入後も状況に応じて、活用の仕方をアドバイスできる本当のプロと付き合うことも大切です。