こんにちは！
『笑顔相続』ナビゲーターの橋本です。
42回目の今回は、負けにくい資産運用【長期投資②】について解説します。
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＜目次＞
- 「卵を1つのカゴに盛るな」
- 『分散投資』
- まとめ
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１．「卵を1つのカゴに盛るな」
運用するときに「卵を1つのカゴに盛るな」というイギリスの格言があります。
持っている卵を1つのカゴに全部入れていると、カゴを落としてしまったら、全部割れて無くなってしまいます。
でも、いくつかのカゴに分けて入れておけば、そのうちの1つのカゴを落としてしまったとしても、他のカゴに入っている卵は割れずに残ります。
投資に置き換えて言えば、分散して投資していれば、そのうちの1つの銘柄の価値が下がってしまっても、他の銘柄はダメージを受けにくいということになります。
また、卵は勝手に増えるとういことはありませんが、投資の場合は殖えることもありますので、全体的に見ればリスクを減らして運用することが出来ます。
これを『分散投資』と言います。
２．『分散投資』
リスクを減らす方法の1つとして『分散投資』がありますが、どのように分散するかは下記のように考えます。
3．まとめ
1つのところにまとめて資産を置かないリスク分散方法の1つが『分散投資』です。
預貯金のような超低金利下で資産を殖やすことは見込めませんので、リスクを取りながら運用することが求められます。
そんな今だからこそ、資産運用に取り入れてみてはいかがでしょうか。