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金融機関の役割

こんにちは!

ファイナンシャルプランナーの橋本です。

125回目の今回は、使い分けできていますか?【金融機関の役割】についてまとめました。

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<目次>

1.銀行・保険・証券

2.餅は餅屋

3.まとめ

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1.銀行・保険・証券

1996年の「日本版ビッグバン」以降、金融機関(銀行・保険・証券)の垣根がなくなりました。

住宅ローンなどの各種ローンや外貨預金、生命保険、損害保険、株式、投資信託など、いろんな金融商品がありますが、投資信託1つを見ても、約14,000種類(2023年4月時点)あり、商品選びは大変な作業になったりもします。

そんな中、最近では、NISAやiDeCoが話題になることが多くなり、新しい金融商品とのお付き合いを検討している人も多いのではないでしょうか。

「どこに相談したらよいか」相談先選びが大切になってきます。

2.餅は餅屋

金融の自由化で垣根がなくなったとはいえ、金融機関の本来の役割は、以前から変わっていません。

銀行は、お金を「預ける・調達する」、保険は、「守る・譲る・残す・分ける」、証券は、「殖やす」という役割があります。

いろんな商品を扱っているから、仕組みや活用法を熟知したプロとは限りません。

3.まとめ

お金を色分けして、目的にあった場所へ置いておくことが、目標や夢を実現するためには重要です。

そのために、自分自身で勉強することも必要ですが、夢や想いに寄り添ってくれる真のプロを味方につけられれば、心強いのではないでしょうか。

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