こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの橋本です。
97回目の今回は、冷静に対応を【詐欺メールに注意!!】について解説します。
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<目次>
1.最近、来たメール
2.まとめ
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1.最近、来たメール
最近、こんなメールが来ました。
タイトルを見た瞬間は、「また税金払わなきゃいけないのか...」と思いました。
でも、内容を見たら、突っ込みどころ満載!
・国税庁のメールアドレスがフリーメール
・e-taxに登録しているメールアドレスと別のアドレスに届いている
・文字化け、意味不明な空白
・催促された覚えがない
・納付期限が当日 など
そもそも、公的なところからメールで催促が来ることはありません。
書面で、コンビニや銀行などでの払込用紙が一緒に来ます。
2.まとめ
今回のメール以外に、クレジットカードを発行している信販会社や、ドコモやauなどの通信会社を装った【詐欺メール】も結構あるようです。
このような【詐欺メール】が届いた場合は、リンクをクリックしたり、連絡先に問合せしたりせずに、無視するのがよいと思います。
心当たりはないけれど、気になって確認したい場合は、メールにある連絡先等ではなく、各社の公式ホームページに記載されている問合せ先に確認するようにしてください。
詐欺の手口は、どんどん巧妙化していますので、ご注意ください!