こんにちは！

ファイナンシャルプランナーの橋本です。

121回目の今回は、新型コロナは2類から5類へ【＜5/8以降＞新型ころなのみなし入院等の取扱い終了】についてまとめました。

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＜目次＞

1．2類から5類へ

2．まとめ

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１．2類から5類へ

新型コロナ感染症が、2023年5月8日から感染症法上の2類から5類へ引き下げられることが、政府より発表されております。

変更後は、季節性インフルエンザと同等の位置づけとなるため、「入院措置・勧告」「外出自粛」などの措置が適用されなくなります。

それに伴い、5月8日以降に陽性と診断されても、「みなし入院」での入院給付金や災害死亡保険金等の請求はできなくなります。

２．まとめ

引き続き、5月7日までに陽性と診断された場合は、65歳以上等の条件に該当すれば、請求できますし、請求手続きは5月8日以降でも問題ありません。

また、5月8日以降に陽性となった場合でも、実際に入院した時は入院給付金等の請求は出来ますので、請求漏れのないようにご注意ください。

これまでの対応がイレギュラーであったので、保険本来の形に戻ることになります。