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72の法則

こんにちは!

『笑顔相続』ナビゲーターの橋本です。

 

38回目の今回は、資産運用するなら知っておきたい【72の法則】について解説します。

 

 

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<目次>

  1. 『72の法則』とは
  2. 銀行預金で2倍にするには何年?
  3. 借金も同じ
  4. まとめ

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1.『72の法則』とは

 

お金を殖やそうと思ったら、≪金利≫を無視することはできません。

例えば、「手元にある100万円を10年で2倍にするのに必要な金利は?」と言われたら即答できますでしょうか。

そんな場面で役立つのが、『72の法則』です。

手元資金が何年で倍になるかがすぐにわかる計算式になります。

【 72 ÷ 金利 = 手元資金が2倍になる期間(年) 】

なみに、100万円を10年で2倍にするには、7.2%の金利で運用する必要があります。

 

※「72の法則」は「複利」で運用した場合を想定した計算式です

※「複利」とは、元本についた利息が元本に組み入れられる仕組みで、長期で運用するほど元本が雪だるまのように大きくなっていく利息のつき方です

 

 

2.銀行預金で2倍にするには何年?

 

現在の銀行預金の金利は何%でしょうか。

メガバンクと呼ばれる銀行も、身近な地方銀行も、<普通預金金利: 0.001%>、<定期預金金利: 0.002%>といった具合です。

何年で2倍になるかを計算してみると下記になります。

<定期預金: 7万2,000年> 72÷0.001

<定期預金: 3万6,000年> 72÷0.002

 

 

3.借金も同じ

 

お金を借りる場合にも≪金利≫が発生します。

例えば、18%の金利でお金を借りた場合は、<4年(72÷18)>で借金が倍になります。

消費者金融やクレジットカードの分割払いやリボ払いは、金利が10%台というのが一般的ですので、「ご利用は計画的に」というキャチコピー通り、慎重に返済計画を立てて利用することが必須です。

 

4.まとめ

 

バブル崩壊以降の日本は、低金利が続いています。

そんな背景から、一昔前と比較すると住宅ローンを持つには有利な状況と言えますが、これまでスタンダードだった銀行預金での資産運用は非常に不利な状況が長く続いています。

銀行はお金を殖やすところではなく、本来の役割である預けたお金を安全に保管・管理してもらうところとしての『預け先』と再認識しなくてはならないと思います。

資産運用をするには、過去にとらわれず、現状をしっかり把握することも大切です。

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